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書斎の持ち物リストの作り方

机の周りには三種類のまったく違うものが混ざっています。目をつぶっていても手が伸びる、存在を忘れようのない日用品。一つのプロジェクトのために買って以来、一度も出番のないガジェット。そして、自分では買おうと決めたつもりのないまま少しずつ増えていくケーブルと文房具の引き出し。記録する価値があるのは二番目と三番目だけです。一番目は放っておいて構いません。ホチキスがどこにあるかは、すでに体が覚えています。

書斎が「完全に入れる」という本能を壊す理由

たいていの部屋は一種類の乱雑さしか持ちません。机の周りには少なくとも三種類あり、しかもふるまいがまるで違います。キーボードは何年も同じ場所にあり、持っていることを忘れることはありません。一度のビデオ通話のために買ったリングライト、一度の出張のために買ったモバイルモニター、二回しか使っていないラベルライター——特定の用途のために買ったガジェットは、一度使われたあと、棚の上でただの形になり、実際にはもう目に入らなくなります。ケーブルとアダプターが溜まった引き出しは、機器を買い替えるたびに古い充電器が「念のため」残されて少しずつ増えていきますが、その引き出しを始めようと意図した人は誰もいません。この三つを同じ項目、同じ手間で記録しようとすることが、書斎の持ち物リストがだいたい二つ目の絡まったケーブルの塊あたりで挫折する理由です。

本当に維持する価値がある二つのリスト

一つ目は単機能のガジェットと機材です。リングライト、二台目のモニターアーム、ラベルライター、もう存在しない会議室のために買った特定のアダプター。一つのプロジェクトや一時の熱意のために買ったもので、日常使いではありません。机の周りでいちばん値が張ることが多く、持っていることを忘れやすく、一台目の存在を忘れて少し違う形でまた買ってしまう可能性がいちばん高いものです。

二つ目は引き出しそのものです。ケーブル、充電器、アダプター、そして気づかないうちに重複していく文房具——すでに持っているペンが見つからずに買った予備のペン、メモ帳、テープ、ホチキスの針。キーボード、マウス、日常使いのノートは全部省きます。それらを持っていることを忘れる人はいません。

本当の問題は「未使用」ではなく「正体不明」

家の他の場所では、八か月誰も触っていないものは手放す候補です。ケーブルの引き出しがこの原則を裏切る理由は独特です。引き出しが決して小さくならないのは、古い充電器に愛着があるからではなく、あるケーブルが何のためのものか、自信を持って言える人がほとんどいないからです。正体不明の充電器はプリンター用かもしれませんし、二年前に家を出た機器のものかもしれません。間違えて捨てる代償は、間違って十本残しておく代償よりずっと大きく感じられるので、結局すべてが使っているからではなく念のためという理由だけで、いつまでも残り続けます。あるケーブルが実際に何につながるものかを一行書き留めておくことは、ここでは未使用日数のどんな記録よりも役に立ちます。「よくわからない」を、行動できる答えに変えてくれるからです。

引き出しを撮る、一本ずつ打たない

ケーブルの引き出しは、写真での取り込みには少し不向きな場面です。スパイスの瓶のようにすべてが外を向いて並んでいるわけではないからです。中身を出して平らに広げ、一本ずつ枠に収めようとするより、まとめて一枚撮るほうがうまくいきます。文房具や単機能のガジェットは逆に簡単なケースです。充電器やラベルライター、アダプターが並んだ棚は、すでに静止していて、すでに間隔をあけて並んでいます。棚の写真がいちばん得意とする条件です。どちらの方法でも原則は家の他の場所と同じです。まず速く雑に取り込み、フォームではなく一瞥で確認します。

実際にいつ更新するか

二つの瞬間だけです。機器を買い替えたとき、その充電器を引き出しに残すか機器と一緒に手放すか、その場で決めます。半年後、正体不明のケーブルになってからでは遅いのです。プロジェクトのために買ったガジェットが棚に戻るとき、それが唯一の使用だったかどうかに気づく瞬間です。それこそが最初に記録した理由そのものです。それ以外——キーボード、マウス、電話のそばのメモ帳——はどんな瞬間も必要としません。忘れようがないからです。

これは Kept が目指していることに近いです。書斎を一つの独立した部屋として整理し、引き出しや棚一段、最大10点をまとめて撮って登録できるので、ケーブルを一本ずつ手で打ち込む必要がありません。二年前の一度のビデオ通話以来動いていないリングライトは、未使用日数がわざわざ確認しなくても浮かび上がらせてくれます。

うまくいっているとはどういう状態か

ケーブル一本まで台帳化した机ではありません。引き出しを開けて、迷いから全部残すのではなく、中の一本一本が何なのか分かる書斎。そして一つのプロジェクトのために買ったガジェットが、棚であと五年静かに場所を取り続ける前に気づかれる書斎です。